2013年8月26日月曜日

レイダックのフロントフォーク交換[1]VIVAのフォーク届く

取り付け作業に入る前に細部をチェック。
左が届いたフロントフォーク、MADE IN TAIWAN右がレイダック純正。
レイダック純正と比べると全体的に太く、ゴツい印象。重さは同じくらい。少し重いかな?どちらも鉄製ですからね。性能アップが目的ではなく、あくまで修理の為の交換ですから、値段優先です。
 ステムベアリング下玉押しはレイダック純正がそのまま付きました。規格の統一ってありがたいです。
キャリパー取り付け穴は前6mm後ろ8mmで、ブラインドナットを使う最近のキャリパーがそのまま使えます。逆に袋ナット止めの古いキャリパーだとスペーサーを噛ます工夫が必要です。
ステムを下から覗いてみると………
むむむむむ〜!

ライトで照らしてみると………
ブレーキキャリパー取り付け穴のバリがそのままですねぇ………
写真ではピントが合ってないけど、溶接箇所のメッキが剥がれてサビが浮いてます。新品なのに………
基本的に使用上問題は無さそうですが、金属の品質というか、「長期間使用した場合の信頼性には疑問符を付けざるを得ない」といったところ。
まぁ実売5000円程度ですし、部品があるだけありがたいってもんでしょう。
レイダック「はよ付けてんかー」

さて、どうなる事やら。


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